「裸の雑草」
作詞∶ET-KING
作曲∶イトキン
歌∶ET-KING
枯れても 花咲かすだろう
ふんづけられても 花咲かすだろう
俺達雑草の声 届くまで
息きらしても 決して倒れねぇ
今は飛び出し はみ出てもかまわねぇ
だけど仲間と この場所ははなさねぇ
いつか咲くだろう でかい花だろう
照らせ太陽 裸の雑草
期待はずれな 毎日の中
戸惑いと 冷静が見え隠れ
またすねて 文句だけ垂れ流す
負け犬の遠吠えじゃ 響かないから
いったい どこまで行けるのか
こんな所じゃ 負けられない
間違いなんかないぜ 当然
この人生かけての 証明
今に見とけって 胸に刻み
かっこ悪くても 進もうぜ
不確かな 未来へ
枯れても 花咲かすだろう
ふんづけられても 花咲かすだろう
俺達雑草の声 届くまで
息きらしても 決して倒れねぇ
自分信じろ 空見上げてろ
照らせ太陽 裸の雑草
部屋の隅じゃ ちっぽけな空
息苦しい場所とは おさらば 蹴破れドア
この素晴らしい でたらめな世界に1人
探し出してやる 俺だけの居場所を
上か下かなら 上を睨みつける
愛想ふりまき 生きてくのはごめんだ
心枯れ果ててしまわぬように
傷だらけになっても 信じた絆を持ち
枯れても 花咲かすだろう
ふんづけられても 花咲かすだろう
俺達雑草の声 届くまで
息きらしても 決して倒れねぇ
見失うなよ 夢を掴めよ
照らせ太陽 裸の雑草
そろそろ出番 勝ち上がる時だ
日陰に咲く この花のつぼみは
1人でもガチ 確かな仲間達
見せてやろうぜ 本物の価値
枯れても 花咲かすだろう
ふんづけられても 花咲かすだろう
俺達雑草の声 届くまで
息きらしても 決して倒れねぇ
たとえ 打たれ打たれ打たれ打たれ続け
馬鹿に馬鹿に馬鹿に馬鹿にされても
笑い笑い笑い笑い飛ばせ
咲いて咲いて咲いて咲き狂うまで
枯れても 花咲かすだろう
ふんづけられても 花咲かすだろう
俺達雑草の声 届くまで
息きらしても 決して倒れねぇ
今は飛び出し はみ出てもかまわねぇ
だけど仲間と この場所ははなさねぇ
いつか咲くだろう でかい花だろう
照らせ太陽 裸の雑草