高野健一 - さくら
作词:高野健一 作曲:高野健一
さくら さくら 会(あ)いたいよ
いやだ君(きみ)に今(いま)すぐ会(あ)いたいよ
天(てん)に召(め)します神様(かみさま)、お愿(ねが)い
仆(ぼく)の胸(むね)つぶれちゃいそうだ
さくら さくら 会(あ)いたいよ
いやだ君(きみ)に今(いま)すぐ会(あ)いたいよ
天(てん)に召(め)します神様(かみさま)、お愿(ねが)い
仆(ぼく)の息止(いきと)まっちゃいそうだ
春(はる)に生(う)まれた君(きみ)を
「さくら」って名付(なづ)けた
かわいらしく
ひらがな3文字(もじ)で「さくら」
亲指(おやゆび)くらいの
小(しょう)っちゃな手(て)をにぎったら
まだ开(ひら)かない目(め)で
君(きみ)はクシャクシャ(くしゃくしゃ)笑(わら)った
いつもいつも
仆(ぼく)は君(きみ)と一绪(いっしょ)だったなぁ
あきれるくらい
写真(しゃしん)をいっぱい撮(と)ったなぁ
君(きみ)と仆(ぼく)が似(に)てるって
言(い)われて嬉(うれ)しかったなぁ
君(きみ)と同(おな)じふうに仆(ぼく)はいっぱい笑(わら)ったんだなぁ
さくら さくら 会(あ)いたいよ
いやだ君(きみ)に今(いま)すぐ会(あ)いたいよ
天(てん)に召(め)します神様(かみさま)、お愿(ねが)い
仆(ぼく)の胸(むね)つぶれちゃいそうだ
さくら さくら 会(あ)いたいよ
いやだ君(きみ)に今(いま)すぐ会(あ)いたいよ
天(てん)に召(め)します神様(かみさま)、お愿(ねが)い
仆(ぼく)の息止(いきと)まっちゃいそうだ
五月(ごがつ)の风(かぜ)
追(お)いかけっこした土手(どて)の道(みち)
六月(ろくがつ)の雨(あめ)
窓越(まどご)しに见(み)ていた紫阳花(あじさい)
八月(はちがつ)の庭(にわ)
ホースで描(か)いた小(ちい)さな虹(にじ)
九月(くがつ)の朝(あさ)
おそろいのミッフィーの食器(しょっき)
一月(いちがつ)の雪(ゆき)
毛布(もうふ)に包まっていた君(きみ)
二月(にがつ)の星(ほし)
远(とお)くをじっと见(み)ていた君(きみ)
三月(さんがつ)の街(まち)
背中(せなか)が大(おお)きくなった君(きみ)
四月(よんがつ)の梦(ゆめ)
毎年祝(まいとしいわ)った诞生日(たんじょうび)
さくら さくら 会(あ)いたいよ
いやだ君(きみ)に今(いま)すぐ会(あ)いたいよ
天(てん)に召(め)します神様(かみさま)、お愿(ねが)い
仆(ぼく)の胸(むね)つぶれちゃいそうだ
さくら さくら 会(あ)いたいよ
いやだ君(きみ)に今(いま)すぐ会(あ)いたいよ
天(てん)に召(め)します神様(かみさま)、お愿(ねが)い
仆(ぼく)の息止(いきと)まっちゃいそうだ
いつもとは违(ちが)う声(こえ)で君(きみ)は泣(な)いていた
仆(ぼく)は泣(な)きながら病院(びょういん)へ连(つ)れていった
お医者(いしゃ)さんはとっても优(やさ)しい人(ひと)だった
「さよならできる」と仆(ぼく)はちゃんとうなづいた
さくら さくら 会(あ)いたいよ
いやだ君(きみ)にホントは会(あ)いたいよ
天(てん)に召(め)します神様(かみさま)、お愿(ねが)い
仆(ぼく)の瞳濡(ひとみぬ)れちゃいそうだ
さくら さくら 会(あ)いたいよ
いやだ他(ほか)に何(なん)にもいらないよ
天(てん)に召(め)します神様(かみさま)、お愿(ねが)い
仆(ぼく)の心消(こころき)えちゃいそうだ
さくら さくら 会(あ)いたいよ
いやだ君(きみ)に今(いま)すぐ会(あ)いたいよ
天(てん)に召(め)します神様(かみさま)、お愿(ねが)い
仆(ぼく)の胸(むね)つぶれちゃいそうだ
さくら さくら 会(あ)いたいよ
いやだ君(きみ)に今(いま)すぐ会(あ)いたいよ
天(てん)に召(め)します神様(かみさま)、お愿(ねが)い
仆(ぼく)の息止(いきと)まっちゃいそうだ
春(はる)に生(う)まれた君(きみ)を
「さくら」って名付(なづ)けた
かわいらしく
ひらがな3文字(もじ)で「さくら」
明日(あす)晴(は)れたら
どこか游(あそ)びに行(い)こうよ
さくら きっと桜(さくら)がいっぱい咲(さ)いて
キレイだよ さくら