「Snow Crystals」
作詞∶lecca
作曲∶lecca
歌∶lecca
ひらいた手のひらの熱に溶けてゆく
Snow Crystals
誰かじゃないあなたに触れたくて
ふるえてるフリした
たとえ溶けて 全て消えてしまっても
あなたといたい
ゆるされる限り いつまでもそばにいるよ
必要じゃなくても慣れてた日常を変えようって
思えたのは君が放つ熱に当てられたから、進めそう
この恋かなわなくても
かつての日々にはもどらない
「誰か 檻から出してよ」
助けを呼ぶことももうない
手をのばせば君に届きそうだけど、まだ
こわくてふみこめなくて 風のままに踊った
触れた瞬間から私の全ては
変わりつくしてしまいそう
くれたのは明日も見えない、
熱に浮かされたような Heart & Soul
誰かを好きになることで
こんなにも強くなれるなんて
それでもその誰かの一言で
逆に弱くもなるなんて
そういえばもう忘れてた
恋に落ちる時は炎ゆれてた
すぐさま会いにゆければ
走り出すほど心は上がってた
「こわせばいい」 守り続けるような毎日と
固く凍りついた雪のような
殻に包まれた自分を
熱のかたまりみたいな君に
会えたから全て変わったよ
時は無限じゃないから感じていたい
あつい熱もふるえる想いも
手をのばせば君に届きそうだけど、まだ
こわくてふみこめなくて 風のままに踊った
触れた瞬間から私の全ては
変わりつくしてしまいそう
くれたのは明日も見えない、
熱に浮かされたような Heart & Soul
届いたあとはきっと息も吸えないで
ほどいた指も力込められず渡した
雪の結晶はその形変えて
それでもそこに飛び込むんだ
このために生まれた、って思えるから
全て投げ出してゆくんだ
手をのばせば君に届きそうだけど、まだ
こわくてふみこめなくて 風のままに踊った
触れた瞬間から私の全ては
変わりつくしてしまいそう
くれたのは明日も見えない、
熱に浮かされたような Heart & Soul
溶かしてくれるの 私を
こわしてしまうなら あなたと
あと少しでも素直になれたら
その時 きみに言えるだろう 愛してる