土の匂い拾う
捡拾起泥土散发的芳香
春はまだ青く
春日依然青翠
君と集めだす夢が早足になる
与你交集的梦想开始迈开大步前进
何年も見てきた生き方のように
这样的生活方式仿佛已看了许多年
流れ流されはしない
自顾自的流逝 丝毫不受控制
置き時計の音
坐钟的流动声
だれがために生きる
为谁而生的
名前もない心
无名的心灵
君は逆らうように
你总是逆流而上
とどまりもせず
不曾停留
言葉では届かないもの
言语所无法传达的东西
君は届けてくれた
你却传达到了
あきらめる理由を人は
他人总想侃侃而谈
語りたがるものだから
轻言放弃的理由
夢を箱にしまいこんだ
把梦锁进箱子里
鍵はきっと今でも
钥匙如今依然
もう一度開けられる日を
继续等待某天
待ち続けているはずだから
有人将其打开
人が君を想う
有人在想念你
君が人を思う
你也会思念他人
孤独の間を飛んでゆく
如同候鸟
渡り鳥のよう
飞过孤独的黑暗
今しかないことに耳を傾けよう
侧耳倾听仅存此刻之事
遅すぎることはないと
直至听见心底传来
胸が言うまで
永远都不会太迟
ひとりではないと思える
等到发现一处让你
場所を見つけたときに
不觉得独自一人的场所之时
忘れていた時間を人は
人也许能继续生活
生きてゆけるはずだから
在忘却时间的地方
夢とひとつになったとき
当与梦想交融为一
叶えられるものが
终将成真的一切
どんな壁もつきぬけてゆく
化作名为自己的球
自分と言うボールに代わる
足以穿越任何障碍