真夜中のギター-島谷ひとみ
街(まち)のどこかに
淋(さび)しがり屋(や)がひとり
いまにも泣(な)きそうに
ギターを奏(ひ)いている
爱(あい)を失(な)くして
なにかを求(もと)めて
さまよう
似(に)たもの同士(どうし)なのね
此処(ここ)へおいでよ
夜(よる)はつめたく永(なが)い
黙(だま)って夜明(よあ)けまで
ギターを奏(ひ)こうよ
空(そら)をごらんよ
淋(さび)しがり屋(や)の星(ほし)が
なみだの尾(お)をひいて
どこかへ旅(たび)に立(た)つ
爱(あい)を失(な)くして
なにかを求(もと)めて
さまよう
似(に)たもの同士(どうし)なのね
そっとしときよ
みんな孤独(こどく)でつらい
黙(だま)って夜明(よあ)けまで
ギターを奏(ひ)こうよ ...
爱(あい)を失(な)くして
なにかを求(もと)めて
さまよう
似(に)たもの同士(どうし)なのね
そっとしときよ
みんな孤独(こどく)でつらい
黙(だま)って夜明(よあ)けまで
ギターを奏(ひ)こうよ ...